小田 健 1965年2月24日生まれ 1987年 東海大学工学部建築学科卒業 1987年 ヴィン設計工房勤務 2006年より代表取締役所長 日本建築家協会会員 ㈱ヴィン設計工房 受賞歴 ■平成14年別府市HOPE賞優秀賞(共同設計) ■第19回豊の国木造建築賞優秀賞 ■第24回豊の国木造建築賞優秀賞(共同設計) 作風について 最近、日本人の美意識・感性について、その多様さや深さに惹きつけられています。自身の作風の中にもその感覚が醸し出せればと意識しています。柱1本でその空間の力強さを表現したり、一面の白壁で想像豊かな空間を表現したり・・。より少ない単純なデザインの中に、多くの意味・表情を持つ建物を目指しています。 建築実例 M邸 M邸 気持ちの良い田園風景を望む地方都市の郊外型住宅。広い敷地を活かした伸びやかな平屋建てとし、眺望と明るい採光を享受できる南側に主要室を配置しました。 M邸 M邸 気持ちの良い田園風景を望む地方都市の郊外型住宅。広い敷地を活かした伸びやかな平屋建てとし、眺望と明るい採光を享受できる南側に主要室を配置しました。 S邸 S邸 白壁の残る古い町並みに建つ既存民家の改修プロジェクト。町並みの表情を意識した玄関側(道路側)は「和」のしつらえで整え、外観も出来るだけ既存建物のイメージを崩さないよう配慮しました。内部は細かく間仕切られていた各部屋を大きな空間に再構成することで、眺望の良い南側(海側)に「モダン」なLDKを連続的な空間としてまとめ上げています。 photo by (有)ジェイクス 佐藤二郎 S邸 S邸 白壁の残る古い町並みに建つ既存民家の改修プロジェクト。町並みの表情を意識した玄関側(道路側)は「和」のしつらえで整え、外観も出来るだけ既存建物のイメージを崩さないよう配慮しました。内部は細かく間仕切られていた各部屋を大きな空間に再構成することで、眺望の良い南側(海側)に「モダン」なLDKを連続的な空間としてまとめ上げています。 photo by (有)ジェイクス 佐藤二郎 S邸 S邸 白壁の残る古い町並みに建つ既存民家の改修プロジェクト。町並みの表情を意識した玄関側(道路側)は「和」のしつらえで整え、外観も出来るだけ既存建物のイメージを崩さないよう配慮しました。内部は細かく間仕切られていた各部屋を大きな空間に再構成することで、眺望の良い南側(海側)に「モダン」なLDKを連続的な空間としてまとめ上げています。 photo by (有)ジェイクス 佐藤二郎 O邸 O邸 大分市内を一望できるロケーションを最大限に活かせる空間構成。建物高さのスケールを抑え、周辺の環境に埋め込まれたようなプロポーションとヒューマンスケールを意識した内部の空間をつくりました。 O邸 O邸 大分市内を一望できるロケーションを最大限に活かせる空間構成。建物高さのスケールを抑え、周辺の環境に埋め込まれたようなプロポーションとヒューマンスケールを意識した内部の空間をつくりました。 O邸 O邸 大分市内を一望できるロケーションを最大限に活かせる空間構成。建物高さのスケールを抑え、周辺の環境に埋め込まれたようなプロポーションとヒューマンスケールを意識した内部の空間をつくりました。 W邸 W邸 地方都市の商業地域に建つ住宅。将来周辺にビルが建っても外部空間を楽しめるよう、建物の中心に中庭を配し、屋外と屋内の一体化、連続性をつくりだした。道路側正面は、道路から外壁を後退させ、さらに植栽バランスと合わせ堅いファサードにならないように配慮した。 photo by (有)ジェイクス 佐藤二郎 W邸 W邸 地方都市の商業地域に建つ住宅。将来周辺にビルが建っても外部空間を楽しめるよう、建物の中心に中庭を配し、屋外と屋内の一体化、連続性をつくりだした。道路側正面は、道路から外壁を後退させ、さらに植栽バランスと合わせ堅いファサードにならないように配慮した。 photo by (有)ジェイクス 佐藤二郎 Y邸 Y邸 新しい町並みエリアに建つ住宅。周辺環境の変化に対しても飽きのこないシンプルなデザインを目指した。外観のプロポーション、色、素材の使い方などを「和」のテイストを織り交ぜながら構成した。 photo by (有)ジェイクス 佐藤二郎 Y邸 Y邸 新しい町並みエリアに建つ住宅。周辺環境の変化に対しても飽きのこないシンプルなデザインを目指した。外観のプロポーション、色、素材の使い方などを「和」のテイストを織り交ぜながら構成した。 photo by (有)ジェイクス 佐藤二郎 Y邸 Y邸 新しい町並みエリアに建つ住宅。周辺環境の変化に対しても飽きのこないシンプルなデザインを目指した。外観のプロポーション、色、素材の使い方などを「和」のテイストを織り交ぜながら構成した。 photo by (有)ジェイクス 佐藤二郎 他の建築家を見る