阿南 春美 1956年1月24日生まれ 1974年 大分県立大分工業高校建築科卒業 1974年 ㈱九建設計勤務 1986年 H&M建築工房設立 2002年 同社となり現在に至る (有)エイチエム建築企画室 受賞歴 ■2001年大分県住宅供給公社主催「判田台モデル住宅」コンペ 最優秀賞受賞 ■2002年第17回豊の国木造建築賞協賛賞 ■2006年第21回豊の国木造建築賞協賛賞 ■2009年第24回豊の国木造建築賞優秀賞 ■2012年第27回豊の国木造建築賞新築部門協賛賞 ■2012年第27回豊の国木造建築賞リフォーム部門協賛賞 作風について 自然の中で育った木や自然素材をできる限り取り入れ、長く気持ちよく住んでいただく為に光や風を積極的に取り入れています。 建築実例 Y.T House Y.T House 開放感あるコートテラスは、外からの目線を遮る木製格子を境に、光溢れる中庭を設けた個性的なシルエット。密集地での生活を快適に送るための『bird house』はプライバシーを守り、吹抜けから光あふれるインテリアを構成。オープンキッチンのLDKは「bird light」や北欧ヴィンテージ家具の他にタペストリーやモビール等にまでこだわりが感じられ、落ち着きある空間になっています。 photo by (有)ジェイクス 佐藤二郎・軸丸真由美 Y.T House Y.T House 開放感あるコートテラスは、外からの目線を遮る木製格子を境に、光溢れる中庭を設けた個性的なシルエット。密集地での生活を快適に送るための『bird house』はプライバシーを守り、吹抜けから光あふれるインテリアを構成。オープンキッチンのLDKは「bird light」や北欧ヴィンテージ家具の他にタペストリーやモビール等にまでこだわりが感じられ、落ち着きある空間になっています。 photo by (有)ジェイクス 佐藤二郎・軸丸真由美 Y.T House Y.T House 開放感あるコートテラスは、外からの目線を遮る木製格子を境に、光溢れる中庭を設けた個性的なシルエット。密集地での生活を快適に送るための『bird house』はプライバシーを守り、吹抜けから光あふれるインテリアを構成。オープンキッチンのLDKは「bird light」や北欧ヴィンテージ家具の他にタペストリーやモビール等にまでこだわりが感じられ、落ち着きある空間になっています。 photo by (有)ジェイクス 佐藤二郎・軸丸真由美 伐株山を望む家 伐株山を望む家 定年を迎えたご夫婦の退職後の人生を楽しむための住まい。建替え前の手入れの行き届いた庭を望むリビングを中心に、1階部分ですべて簡潔したプランだが、将来の2世帯での暮らしも可能なように2階部分も計画している。水平ラインを強調した寄棟屋根に、垂直に立ち上がるタイル張りの黒い壁が建物の奥行き感を強調。2階からは伐株山を正面に見ることが出来る。 photo by (有)ジェイクス 佐藤二郎 伐株山を望む家 伐株山を望む家 定年を迎えたご夫婦の退職後の人生を楽しむための住まい。建替え前の手入れの行き届いた庭を望むリビングを中心に、1階部分ですべて簡潔したプランだが、将来の2世帯での暮らしも可能なように2階部分も計画している。水平ラインを強調した寄棟屋根に、垂直に立ち上がるタイル張りの黒い壁が建物の奥行き感を強調。2階からは伐株山を正面に見ることが出来る。 photo by (有)ジェイクス 佐藤二郎 伐株山を望む家 伐株山を望む家 定年を迎えたご夫婦の退職後の人生を楽しむための住まい。建替え前の手入れの行き届いた庭を望むリビングを中心に、1階部分ですべて簡潔したプランだが、将来の2世帯での暮らしも可能なように2階部分も計画している。水平ラインを強調した寄棟屋根に、垂直に立ち上がるタイル張りの黒い壁が建物の奥行き感を強調。2階からは伐株山を正面に見ることが出来る。 photo by (有)ジェイクス 佐藤二郎 雑木林の家 雑木林の家 造り酒屋の酒室の一部を住宅として改修した。痛みの激しい外壁、屋根は重量を抑える為に軽いガルバリウム鋼板に取替えたが、 外壁の一部分に積まれていたレンガの壁はそのままの状態で残し南側の一部は薪ストーブの背中の耐火壁とした。既存屋根の木造トラスは着色してそのまま見せ自然素材の質感あふれるモダンな住宅へと変身した。 photo by (有)ジェイクス 佐藤二郎 雑木林の家 雑木林の家 造り酒屋の酒室の一部を住宅として改修した。痛みの激しい外壁、屋根は重量を抑える為に軽いガルバリウム鋼板に取替えたが、 外壁の一部分に積まれていたレンガの壁はそのままの状態で残し南側の一部は薪ストーブの背中の耐火壁とした。既存屋根の木造トラスは着色してそのまま見せ自然素材の質感あふれるモダンな住宅へと変身した。 photo by (有)ジェイクス 佐藤二郎 雑木林の家 雑木林の家 造り酒屋の酒室の一部を住宅として改修した。痛みの激しい外壁、屋根は重量を抑える為に軽いガルバリウム鋼板に取替えたが、 外壁の一部分に積まれていたレンガの壁はそのままの状態で残し南側の一部は薪ストーブの背中の耐火壁とした。既存屋根の木造トラスは着色してそのまま見せ自然素材の質感あふれるモダンな住宅へと変身した。 photo by (有)ジェイクス 佐藤二郎 S.R House S.R House 敷地は大分市街を一望できるなだらかな丘陵にあり、向かって右手が南側だが、南北に長く西側に開けたこの敷地形状に逆らわず、西面に屋根つきのウッドデッキを設け、居間からの眺望を優先させるプランとしている。道路からの段差もありプライバシーを確保しながら明るく開放的な住まいとなっている。 photo by (有)ジェイクス 佐藤二郎 S.R House S.R House 敷地は大分市街を一望できるなだらかな丘陵にあり、向かって右手が南側だが、南北に長く西側に開けたこの敷地形状に逆らわず、西面に屋根つきのウッドデッキを設け、居間からの眺望を優先させるプランとしている。道路からの段差もありプライバシーを確保しながら明るく開放的な住まいとなっている。 photo by (有)ジェイクス 佐藤二郎 S.R House S.R House 敷地は大分市街を一望できるなだらかな丘陵にあり、向かって右手が南側だが、南北に長く西側に開けたこの敷地形状に逆らわず、西面に屋根つきのウッドデッキを設け、居間からの眺望を優先させるプランとしている。道路からの段差もありプライバシーを確保しながら明るく開放的な住まいとなっている。 photo by (有)ジェイクス 佐藤二郎 S.T.T House S.T.T House 日当たりに恵まれた敷地の広さを利用し家族四人がゆったり暮らせるよう計画した平屋建ては、軒を大きく出した低勾配の片流れ屋根を掛け、周囲の山々の緑に溶け込むように、木目調の外壁と白い外壁とした。居間吹抜け上部の窓は、食堂から見ると道路反対側の杉山が借景となり、いい雰囲気を出している。 photo by (有)ジェイクス 佐藤二郎 S.T.T House S.T.T House 日当たりに恵まれた敷地の広さを利用し家族四人がゆったり暮らせるよう計画した平屋建ては、軒を大きく出した低勾配の片流れ屋根を掛け、周囲の山々の緑に溶け込むように、木目調の外壁と白い外壁とした。居間吹抜け上部の窓は、食堂から見ると道路反対側の杉山が借景となり、いい雰囲気を出している。 photo by (有)ジェイクス 佐藤二郎 S.T.T House S.T.T House 日当たりに恵まれた敷地の広さを利用し家族四人がゆったり暮らせるよう計画した平屋建ては、軒を大きく出した低勾配の片流れ屋根を掛け、周囲の山々の緑に溶け込むように、木目調の外壁と白い外壁とした。居間吹抜け上部の窓は、食堂から見ると道路反対側の杉山が借景となり、いい雰囲気を出している。 photo by (有)ジェイクス 佐藤二郎 他の建築家を見る