『格子が外と内を柔らかくつなぐ　ご家族の「好き」がたくさんつまった住まい』

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白い玄関扉の脇には、奥様がインターネットで購入したステンドグラス。

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家の中心部分であるLDKは、バストイレの水まわり・ご主人の木工スペース・2階、と各部屋へとつながり、どこに居ても家族の気配を感じることができます。
風とおしを重視し、北側の窓を配置。
また、洗濯物は通行の多い南側ではなく、北側の庭で干すことができます。

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トイレは鮮やかなビビットカラー。
1階は娘さんが好きなグリーン、2階は家族全員が好きなオレンジをセレクト。

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『House-Mrn様邸』の一番の特徴なのが、ココ。
屋根の傾斜に沿って、階段も傾斜しています。

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2階壁面は棚がズラリ。
本を置いたり、お気に入りのコレクションを置いたり…。
使い方を考えることが楽しい空間です。
寝室には、外観の形状に合わせた、奥行きのある収納スペース。
部屋の横にある窪みの部分には、今まで使用していた収納家具を収めることができます。

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道路と大きなマンションが目の前という立地。
一面壁にしてしまうと圧迫感が出てしまうので、格子状にし、プライバシーが守られた外観になっています。

『House-Mrn様邸』新築工事
設計・監理：伊藤憲吾さん
施工：（株）アイビック

『L字型によって広がる開放的な空間』

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敷地に対してLの字に建物を配置。
お庭と対になっているので、前面の道路からの距離がありプライバシーが確保されています。

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2階に生活の中心のLDKを持ってきています。

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プライバシーを確保しつつ、前には遮るものがないので明るく開放的な空間が実現しました。
北側の壁面には作り付けの棚が配置され、家族の思い出の品や雑貨が飾り付けられるようになっています。
キッチン奥にはパントリーもあり、収納力は抜群。
大阪の家具メーカー『TRUCK』が好きという建て主様の希望を取り入れ、内装はその家具が入ることを前提に色調や素材にこだわって設計されています。

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階段数を少なくして折り返し、子供部屋は中2階に配置。
スキップフロアで、外の景色が違って見えます。
L型の両端がリビングと子供部屋になっているので、家事をしていてもお子様の様子が見ることができるというのも建築家と建て主様の会話で生まれてきたもの。

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一階の和室は地窓を使用し、光をぐっと抑え落ち着いた雰囲気を作り出しています。
太鼓張りの障子の奥は収納になっているので、建て主様のご両院が泊まるための布団なども収納できます。

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スキップフロアにすることで、床下収納や階段下収納など収納力もあり、目線が変わり各部屋ごとで様々な景色を楽しむこともできます。
お庭は、造園業を営む奥様のお父様がこれからやっていくそう。

『マチカドのイエ』新築工事
設計・監理：光浦高史さん
施工：（株）熊野建設

『川のせせらぎと心地よい風が抜ける　白を基調とした、清潔感あふれる住まい』

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玄関には、お子さんの自転車などを収納できる納戸スペースがあります。
大容量のシューズクロークは、忘れがちなカギを置いたり、メモ書きをしやすいように高さを設定。

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グリーンの床の間が印象的な和室。
玄関横の窓と和室の窓を開けると、心地よい風が抜けます。

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南向きで、陽射しがぽかぽかとあたたかいリビング。
壁には和紙のような質感の珪藻土、床はナラ材が使われています。

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リビングの一角にある、ご主人のパソコンスペース。

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キッチン収納もたっぷり確保。
リビングからは見た時にキッチンがすっきり見えるよう、レイアウトされています。

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キッチン奥のパントリー兼収納スペース。
建て主さんが今まで使用していた、収納ケースのサイズ・量を事前にヒアリング。きちんと収まるように計算し制作。

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トイレ奥の収納には、トイレットペーパーやトイレ用の洗剤はもちろん、掃除ブラシまでもが収まります。

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階段を上がって、2階へ行くと…

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お布団を干したり、洗濯物が干せる、広々バルコニー。
遠くに別府湾を望めます。

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『F様邸』新築工事

設計・監理：阿南春美さん
施工：（株）アイビック

『昭和の街並みのモダン和風住宅』

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瓦屋根の家が建ち並ぶ、昔ながらの街並みに違和感なく溶け込むモダン和風の住宅『美和の家』。
平家でありながらも、片流れの屋根で空間が広くノビノビとした間取り。

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建て替える前にあった祠（ほこら）も新しく生まれ変わり、地域の守り神としての役割も、この家、建て主様共々、これからも続いていきます。

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和室は紫色の畳表なのですが、重厚感があって落ち着いた雰囲気です。

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和室の建具は白く、落ち着いた色合いの床と対比していて空間に奥行を感じます。

お父様から受け継いだ土地に、新たに誕生した『美和の家』。
これからも地域にしっかりと根ざして、建て主様と一緒になって成長していきます。

『美和の家』新築工事
■設計・監理：小田健さん
■施工：（株）丸高建設

『ひとりと猫2匹のための、ちいさなおうち』

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 外壁はガルバリウム鋼板を使用。
雨が降ることによって、表面のホコリ等の汚れを洗い流してくれるので、メンテナンスが比較的楽な素材です。

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よく見ると、玄関がふたつ？？
手前が玄関で、奥は倉庫になっているんです。

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玄関横には、シューズクローク。

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壁面はシナ合板。
壁面から天井にかけての直線がピシリ。
大工さんの丁寧な仕事が感じられます。

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キッチン前のトビラは、猫の気配を感じながらもキッチンへ猫が侵入できないつくり。
枠のかたちは外観をイメージ。

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2階窓からの光が1階へ射し込み、電気をつけずともこの明るさ。

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天井を見上げると、レールがふたつ。
これは引っ掛けシーリングになっていて、好きなところに照明をつけることができます。

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2階書斎の手前にも、こちらのトビラが。

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バルコニーは、猫たちがカラスからの攻撃を受けぬよう、天井付。

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バルコニーと玄関にはポコンと飛び出した照明。
なんとなくスペーシーな印象。

設計・監理：伊藤憲吾さん
施工：（株）羽野住建

『シャープな潔さが魅力、コンクリート造の住まい』

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構造は鉄筋コンクリート。

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縦に延びる玄関。
壁面には大容量のシューズクローク。

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畳は縁がないタイプ。
すっきりとした印象です。

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ご夫婦の寝室の奥には、なにやら部屋が…

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たっぷりと収納できる本棚、そして更に奥にはご主人のリラックスルーム（煙草部屋）が。

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暗くなりがちな階段は、壁で覆ってしまわずに、外と繋がる空間（左上の直角の部分）をつくることで、光を取りいれることができます。

設計・監理：竹尾憲和さん
施工：（株）熊野建設

『木のぬくもりと、涼やかな風を感じる住まい（2012年8月完成）』

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玄関を上がると、長い廊下が現れます。
つきあたりの天井にはトップライト。
光が射し込み、廊下全体が明るい印象に。
たっぷり収納できるスペースも壁面に確保。

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リビング、ダイニング、キッチンが一体となる大空間。
床材はウォールナット。

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いつでも、ごろりと寝転べる畳スペース。
心地よく風に吹かれ過ごせるようにと、（写真には写っておりませんが…）壁面に窓を設けています。

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キッチンの壁面にも大収納。
急な来客時もパタンと閉めればスッキリきれい。

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和室の天井は竹でデザイン。
地窓からは、ほどよく光が差し込む。

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緑の気配を感じる、洗面と浴室。
緑の色合いと香りが清々しい。

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2階からは、見えました“伐株山”。

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改築前から引き継いだ、緑溢れた、雰囲気ある庭園。
お引き渡し後、ご主人が手を入れていくそうです。

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落ち着いた印象の外観。
背景の緑にも、しっくりと馴染みます。

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A様、これから『伐株山を望む家』でたくさんの想いでを紡いでいかれてくださいね。
おめでとうございます。

設計・監理：阿南春美さん
施工：（株）アイビック

『杵築の街並みに溶け込みながらも、存在感ある佇まい』（2012年4月完成）

瓦屋根、そして焼杉を使用した外壁。
杵築の街並みに溶け込みながらも、存在感ある佇まいです。

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『みなみきつきの家』のために制作した、ステンレスのキッチン。
キッチン奥には、キッチン用品が収納できる大容量のクローゼット。

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シンクと台の間には継ぎ目はなくフラット。
ステンレスの天板の厚さは10ｍｍ。
汚れ難く、見た目も美しいです。

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2Fは、お子さんが走りまわれる程の大空間。
横の棚には、おもちゃや本が収納できます。

外壁に使用した焼杉は…

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床間・洗面台・キッチンの横など、随所に使用されています。
内⇒外のつながりをつくることで、ウッドデッキまでがリビングスペースのような空間の広がりが感じられますね。

設計・監理：伊藤憲吾さん
施工：（株）平野工務店

『木の温もりに包まれた、心地よい住まい』（2012年4月完成）

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杉のすっとした優しい風合いと、ガルバリウム鋼板の重厚感。
まわりを歩くと、ふんわりと木の香りが。

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勝手口からお邪魔して、まず目に飛び込んできたのは…
ざらりとした質感の土間に、輝くオールステンレスのキッチン！

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キッチンの奥には、ゆったりとしたリビングが広がっています。
キッチンとリビングの間には2段の段差が。
堀ごたつに座った時、キッチンに立つ奥様との目線がちょうど良い位置にくるように配慮されています。
リビングでの会話が弾みそうですね。

面白いのが、階段まわり。

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左手には、なんとのぼり棒とけんすいができるバー。
奥はクライミングウォールになっているんです！
居ながら、アクティブに過ごせますね。

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2階はワンフロア。
手前が寝室で奥が子ども部屋。
ロフトや大型収納スペースも確保されており、後々間仕切りもできるよう、つくられています。

木の温もりに包まれた、心地よい住まいができあがりました。

設計・監理：藤原直樹さん
施工：（有）田村建築

『アクアリウムが愉しめる家』（2012年3月完成）

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周囲の建物からの目線を避けるために、広い外部デッキ（アウトドアリビング）を中央に配し、それを各屋へが囲い、行きかう同線がキレイに交差するというコンセプト。

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きりりとした鋭角の階段に、やわらかにたわむネット。
長野さんのあそびゴコロとお子さんへの配慮が感じられます。

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ご主人のご趣味であるアクアリウムのスペース。
前面の扉を開けば、リビングからもアクアリウムを楽しむことができます。

■設計・監理：長野ひろしさん
■施工：（有）田村建築

『杵築の街並みにしっくり馴染む　和モダンの家、ここに』（2012年3月完成）

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北からの風が心地よく抜けるリビング。
南側が大きく開口し、明るい光が降り注ぎます。

床には無垢材を使用しているので、足ざわりが心地よくお子様もおおはしゃぎ。

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中二階はお子様のスタディスペース。
家族の繋がりを重視し、リビングやキッチンと繋がったつくりに。
「この方程式が分からないよ～」「ご飯出来たよ～」
とにぎやかな家族同士のコミュニケーションが目に浮かぶようです。

■設計・監理：阿南春美さん
■施工：（株）アイビック