『アンティークな風合いが魅力 別府湾を一望できる住まい』
「ただいま~」
玄関ドアを開けると、迎えてくれるのは青いライトとちっちゃな窓。
こぢんまり感が、なんだかほっとします。
1階はグリーン、2階はブルーのタイルをあしらった洗面台。
1階は「新緑と迎える朝」、2階は「パリのアパルトマン風」と勝手に命名しました。
2階の廊下は広いなーと思ったら、ここは「図書空間」として使うそう。
ソファーを置き、家族が読書をしながら寛げる空間になっています。
広い子ども部屋はなぜか入口がふたつ。
お子さんが成長し、個室が必要になった際は間仕切りができるようになっています。
どの部屋からも別府湾が望める、眺望に恵まれた立地。
もちろん寝室からも見えます。
寝室奥には大容量の収納が。
1階の各ドアは杉の木で制作。
アンティークな風合い。
キッチンの横には書斎+勉強コーナー。
飾棚には奥様がお気に入りの植物や雑貨を並べるそうです。
リビングからウッドデッキが繋がっています。
休日の晴れた日はウッドデッキでごろりなんて過ごし方も良いですね。
設計・監理:阿南春美さん
施工:(株)アイビック