『昭和30年代築 鉄筋コンクリート住宅の大規模リフォーム』
2Fの窓からは別府湾が臨め、閑静な立地にある『虎の家』。
昭和30年代、鉄筋コンクリート造住宅の大規模リフォームです。
1Fは、細かく3部屋に仕切った壁を壊し、既存のサッシをより高さの高いサッシへ変更し、白を基調とした開放的で気持ちが良いリビングが広がっています。
2Fは、寝室+子ども部屋×2+納戸+シャワーブース×2。
クローゼットの中は、用途や今までに使用していた収納ケースの寸法に合わせ、利用しやすいように仕切られていました。
キッチンへのこだわりも強く、写真のキッチンはLineWoodさんがオーダーで制作しています。
■『虎の家』リフォーム工事
設計・監理:長野ひろしさん
施工:(有)田村建築