『限られた空間を快適に住まう家(2008年12月竣工)』
昔ながらの商店や住宅が密集しているNさん邸。
鉄骨3階建ての建物の老朽化が進み、改築を考えていました。
木造2階建ての新居に生まれ変わりましたが、住宅が密集している中で、光を効果的に採り入れ、空間を無駄なく生かすかが最大のポイントとなりました。
両隣が近接する限られた空間なので、建物は四角い形状とし、2階中央にベランダを設けて上からの光を採り込んだり、室内を白を基調にして広く感じさせる工夫をしてます。
設計・監理:衛藤元弘さん
施工:(株)平野工務店